高倍率光学ズーム搭載、 
より精度の高い観察をサポートする大腸拡大内視鏡

  • 最大135倍の高倍率・高画質拡大観察をサポート

    最大拡大倍率135倍*1の光学ズームを搭載し、対象病変をこれまで以上に高倍率で拡大観察をサポートします。
    また、高感度CMOSイメージセンサーの採用により、ノイズが少なくハイビジョンを上回る高画質(HQ画質)で観察することができ、さらに質の高い拡大診断をサポートします。

    *1 OEV321UH使用時

    • オリンパス:大腸ビデオスコープ  CF-XZ1200L/I 白色光観察画像

      白色光観察画像

    • オリンパス:大腸ビデオスコープ  CF-XZ1200L/I NBI観察画像(最大倍率)

      NBI観察画像(最大倍率)

  • 高速面順次

    毎秒120回の高速スキャン方式*2を採用。加えて、緑色(G) を多く点灯させ、最適な画像処理を行うことで、色ずれが軽減された高品質な画像取得を実現します。
    *2 高速スキャンによる面順次式走査はCV-1500との接続時のみ可能です。

  • ErgoGrip

    より優れたユーザビリティを追求した、新たな操作部を搭載。軽量化に加え、アングルノブ設計・スコープスイッチ形状・ボタン位置などを見直すことで、操作性の向上・検査時のストレス低減に貢献します。

実際の使用例

  • 中遠景観察(白色光・TXI)

  • 拡大内視鏡観察(NBI)

大阪国際がんセンター 消化管内科 竹内洋司 先生

製品仕様

光学系 視野角

通常観察時:170°(WIDE)

拡大観察時:90°(TELE)

視野方向 0°(直視)
観察深度 通常観察時:7~100mm
拡大観察時:1~2mm
挿入部 先端部外径 ø 13.2mm
先端部拡大図
軟性部外径 ø 12.8mm
有効長 L: 1680mm I :1330mm
鉗子
チャンネル
チャンネル最小径 ø 3.7mm
最小可視距離

3mm(内視鏡先端から・通常観察時)

内視鏡画面上での処置具の見え方
湾曲部 副送水の視野内での見え方
湾曲部 湾曲角 Up 180° / Down 180° / Right 160° / Left 160°
全長 L : 2005mm I : 1655mm
互換システム

ビデオシステムセンター CV-1500(EVIS X1)
ビデオシステムセンター CV-290 高輝度光源装置 CLV-290SL, CLV-290(EVIS LUCERA ELITE)

製品情報

大腸ビデオスコープ OLYMPUS CF-XZ1200 シリーズ
販売名 大腸ビデオスコープ OLYMPUS CF-XZ1200 シリーズ
医療機器番号 302ABBZX00059000
カタログ
取扱説明書・添付文書
製造販売元 オリンパスメディカルシステムズ株式会社

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