簡便かつ精度の高い観察をサポートする、 
EDOF技術搭載スコープ

  • EDOF(Extended Depth of Field)

    近点、遠点それぞれにピントを合わせた2つの画像を合成することで、広範囲にピントの合った内視鏡画像を生成するEDOF(被写界深度拡大)技術を搭載。内視鏡検査のさまざまな場面において容易に明瞭な観察画像を得られることで、高精度な検査をサポートします。

  • オリンパス:オリンパス:大腸ビデオスコープ  CF-EZ1500DL/I EDOF技術搭載
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    Dual Focus

    「通常観察」と「近接拡大観察(拡大倍率90倍*)」2段階のフォーカス切り替えがボタンひとつで可能な「Dual Focus機能」を搭載。EDOF技術との組み合わせにより粘膜や毛細血管などの近接観察が従来に比べ更にピントが合わせやすく、より容易に高精細な画像が得られます。*OEV321UH使用時

    • オリンパス:オリンパス:大腸ビデオスコープ  CF-EZ1500DL/I DualFocus機能
    • オリンパス:オリンパス:大腸ビデオスコープ  CF-EZ1500DL/I DualFocus機能
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    高感度CMOSイメージセンサー

    新たに開発されたCMOSイメージセンサーを採用。ノイズが少なくハイビジョンを上回る高画質(HQ画質)を実現しています。

    • オリンパス:大腸ビデオスコープ  CF-EZ1500DL/I 高感度CMOSセンサー

      白色光通常観察

    • オリンパス:大腸ビデオスコープ  CF-EZ1500DL/I 高感度CMOSセンサー

      NBI近接観察

  • ErgoGrip

    より優れたユーザビリティを追求した、新たな操作部を搭載。軽量化に加え、アングルノブ設計・スコープスイッチ形状・ボタン位置などを見直すことで、操作性の向上・検査時のストレス低減に貢献します。

製品仕様

光学系 視野角

通常観察170° 近接観察時: 160°

視野方向 0°(直視)
観察深度 通常観察時:3~100mm 近接観察時:1.5-5.5mm
挿入部 先端部外径 ø 13.2mm
先端部拡大図
軟性部外径 ø 12.8mm
有効長 L: 1680 mm I: 1330mm
鉗子
チャンネル
チャンネル最小径 ø3.7mm
最小可視距離

4mm(内視鏡先端から)

内視鏡画面上での処置具の見え方
湾曲部 副送水の視野内での見え方
湾曲部 湾曲角 Up 180° / Down180° / Right 160° / Left 160°
全長 L: 2005mm I: 1655mm
互換システム ビデオシステムセンター CV-1500(EVIS X1)

*内視鏡の遠位端からの距離

 

製品情報

大腸ビデオスコープ OLYMPUS CF-EZ1500D シリーズ
販売名 大腸ビデオスコープ OLYMPUS CF-EZ1500D シリーズ
医療機器番号 302ABBZX00025000
カタログ
取扱説明書・添付文書
製造販売元 オリンパスメディカルシステムズ株式会社

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