オリンパスの内視鏡技術は、医療現場の声を受けながら絶えず進化し、
かつてない価値をひとつずつ実現してきました。
そして今、内視鏡検査の快適化をめざしたシステムが登場。
先進の耳鼻咽喉ビデオスコープに対応し、観察性能の向上と患者様の負担軽減に貢献します。
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高画質化
OTV-SI2は、コンパクトで扱いやすい光源一体型システムであると同時に、高画質化も実現。ノイズやハレーションを低減するよう設計改良も加えています。
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ENF-VH
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プリフリーズ機能
フリーズスイッチを押さない間も自動的に連続して画像を保存し続け、フリーズスイッチを押した時に、その前のコマからブレの少ない画像を自動抽出する機能です。
LED光源
光源にLEDを採用。150Wのハロゲンランプに比べ約1.5倍明るくなりました。また、LEDは長寿命のため、イージーメンテナンスと省ランニングコストを実現します。
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ポータブルメモリー対応
ビデオシステムセンターのフロントパネルにポータブルメモリーのスロットを搭載。内視鏡情報はポータブルメモリー(MAJ-1925)に自動的に転送されます。