優れた操作性と検体採取性により、
スムーズな吸引生検をサポート
特長
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コイルシース
コイルシースの採用により針によるシースへの偶発的な穿孔を防ぐことで、スコープへのダメージを防止します。
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側孔付き針管 ※NA-431Cのみ
NA-431Cは標準の針先に加え、針管先端部に側孔を採用。側面に接する組織からも検体を採取することで、診断に必要な検体採取をサポートします。
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NA-421C-1321
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NA-431C-1321
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クリックロック構造
操作部にクリックロック構造を搭載したことで、針を引き戻す際にコイルシースに収納されたことが確認できます。これにより針の誤操作によるスコープの破損を防止します。
製品仕様
モデル名 | ディスポーザブル | ディスポーザブル | |
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針管先端形状 | 側孔無 | 側孔有 | |
挿入部最大外径(mm) | φ1.85 | ||
有効長(mm) | 973 | ||
針径(G) | 21G | ||
針突出長(mm) | 12.5 | ||
組合せ可能な当社内視鏡 | 有効長および機種 | 600mm以下BF ※BF-UCシリーズは除く | |
チャンネル径 | 2.0mm以上 |