特長
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21G針による検体採取性
挿入部最大外径をφ1.5mmと細径化しつつ、21Gの内径を維持することで検体採取をサポートします。
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アプローチ性能を支える柔軟性
針管にスパイラル状のレーザーカットを施すことで、高い柔軟性を確保。目標部位へのアプローチをサポートします。
※社内のテスト結果による
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細径化によるユーザビリティの向上
挿入部最大外径をφ1.5mmと細径化することで、チャンネル径φ1.7mm以上の気管支スコープ※やガイドシースへの適用を可能にしました。
※BF-UCシリーズを除く
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ストッパの採用による安全性の向上
ストッパ装着により針突出長を10mmに調整することが可能です。
(ストッパ未装着時の最大突出長20mm)
製品仕様
モデル名 | NA-403D-2021 | |
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針径 | 21G | |
針突出長 | 20mm(ストッパ装着状態:10mm) | |
有効長 | 1150mm | |
挿入部最大外径 | 1.5mm | |
組み合わせ可能な当社気管支スコープ | 有効長 | 600mm |
チャンネル径 | 1.7mm以上 | |
組み合わせ可能な当社ガイドシース | SG-200C/SG-201C | |
SG-400C/SG-401C |