JDDW2024 ブレックファーストセミナー

内視鏡診断・治療の基本を学ぶ ~おさえておきたいポイントについて~

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  • 司会:

    北里大学医学部 草野 央 先生

  • 演者:

    国立がん研究センター東病院 門田 智裕 先生
    杏林大学医学部 大野 亜希子 先生

国立がん研究センター東病院 門田 智裕先生 
・上部消化管内視鏡検査において、癌を早期に診断・治療することで、低侵襲な内視鏡治療で治癒が得られるようになってきています。そのため、癌の見逃しを減らす効率的な検査方法が求められています。本講演では、IEEの効果的な活用方法を中心に、基本的な技術、最新のエビデンス、および実践的なテクニックについて門田先生よりご講演を頂きます。 

杏林大学医学部 消化器内科学 大野 亜希子先生
・大腸内視鏡において内視鏡治療の精度が求められる中、病変の性質や大きさに応じて適切な治療法の選択や出血予防といった様々な課題が存在します。本講演では、こうした課題を克服するために内視鏡操作の実践的なコツやRDI(Red Dichromatic Imaging)を用いた最適なアプローチ方法など、正確で安全な治療を行うための基本的な技術やエッセンスに加えて、最新の話題や情報まで大野先生より解説頂きます。


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