オリンパスの技術を結集した
多目的プラットフォームを実現
VISERA ELITE IIシステムは、 通常光の他、狭帯域光(NBI)や赤外線(IR)など
さまざまな観察を可能にします。
- PICK UP
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ENDOEYE FLEX 3D
先端湾曲ビデオスコープ LTF-S300-10-3D安定かつスムーズな視野展開を可能にする直感的な使いやすさ
・ハイクオリティな3D観察が可能な先端湾曲ビデオスコープ
・ジョイスティックハンドルの採用
- Multipurpose Platform
効率的な多目的
プラットフォームVISERA ELITE IIシステムは、各診療科の専門的な臨床ニーズに応えるため、それぞれに向けて最適化された様々なスコープ/機能と互換性を有し、効率的なシステム運用をサポートします。
- A New World of Simplicity
オールインワンシステムによる
シンプルな運用1つの筐体で2D/3D観察に対応
カメラコントロールユニットと光源装置の一体化、1つのシステムで2Dおよび3D観察への対応、LED光源の採用により、省スペース化と低コストを同時に実現しました。機器の準備やトラブル、メンテナンスの簡便化などワークフローがシンプルになることで 効率的な手術室の運営をサポートします。
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LCDタッチパネルによる直感的な操作
タッチパネルを採用することで、豊富な設定値を分かりやすく表示することが可能となり、トラブルシューティングの負担軽減やメンテナンスの簡便化、スタッフ教育の効率化をサポートします。
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用途に合わせた簡便な観察設定
ユーザー設定変更画面をタッチパネルのトップ位置に配置。症例に応じた最適な観察映像をシンプルに設定変更することが可能となり、ストレスのない手術映像、内視鏡操作をサポートします。
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- A New World of Observation Possibilities
観察性能向上による
新たな可能性VISERA ELITE IIシステムは、通常光の他、狭帯域光(NBI)や赤外線(IR)などさまざまな観察を可能にします。これらのテクノロジーは、診断や治療をサポートします。
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蛍光観察の仕組み
ICGなどの蛍光物質に対し、近赤外光を照射することで蛍光が励起されます。それを蛍光観察に対応した内視鏡を使用することにより、蛍光映像を捉え、IR蛍光観察を実施することが可能となります。
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既存システムとの互換性
VISERA ELITE IIのIR観察は、光源装置と硬性鏡以外の構成品を通常観察システムと共通化しました。最小限の製品追加でIR観察が可能となります。
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手技に応じた観察方法の切り替え
通常光観察に加え、「IR MODE1(赤外光+白色光の一部帯域の同時表示)」と「IR MODE2(赤外光のみの表示)」の2種類の観察機能を搭載。シチュエーションに合わせて適切な映像設定を選択し、観察することが可能となります。
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- 観察性能の向上
- 自然な色調の実現
- 高輝度着色の改善
- 安定的な明るさの実現
- 遠点での明るさ改善
- ハレーションの低減
- モアレ防止を実現
- 血管の視認性向上