求めていたのは経鼻×ハイビジョン
クリニックの先生方が経鼻内視鏡に求めていた
“患者さまの負担を軽減する高い挿入性と微細な病変も見逃さない観察性能の両立”
相反する経鼻内視鏡の課題にオリンパスの技術は応えます。
「The New Basic」経鼻内視鏡はハイビジョンの時代に突入しました。
- HDTV
ハイビジョン対応
高解像度CCDを採用し、細部まで鮮明な画像が得られるハイビジョン対応スコープをラインアップ。微細な血管や粘膜の表面もリアルに再現し、高精度な検査・診断をサポートします。
通常光観察画像
中遠景の明るさを向上し、遠景まで高精細な画質で観察性能向上に貢献
- Narrow Band Imaging
NBI
粘膜表層の毛細血管や表面微細構造が強調表示され、病変の早期発見に貢献するNBIを搭載。高精度な診断をサポートします。
NBI観察画像
NBI観察時も明るく、近接時ではハイビジョン画質ならではの高精細な画像により高精度な診断に貢献
- PICK UP
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RIT
RITとは「受動湾曲」「高伝達挿入部」「硬度可変」というオリンパス独自の3つの技術の総称です。大腸スコープPCF-H190DL/Iには、RITを標準搭載。大腸内視鏡検査におけるスムーズな挿入をアシストし、患者様の苦痛軽減や検査効率の向上に貢献します。
- PB:Passive Bending
受動湾曲
スコープが腸壁に当たると自然に曲がっていく設計。S状結腸、脾湾曲などの屈曲部のスムーズな通過をサポートします。
- HFT:High Force Transmisson
高伝達挿入部
手元側の押引き、トルクがスコープ先端部まで伝わりやすい挿入部設計です。
- Variable Stiffness
硬度可変
手元の調整リングを回すことで、術者の好みに合わせて挿入部の硬度を変えられる機能です。
その他のサポート機能
- ワンタッチコネクター
- プリフリーズ機能
- ノイズリダクション
- ポータブルメモリーへ記録