特長
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細径ビデオスコープ
新開発のマイクロミニCCDをスコープ先端に搭載。2.0mm処置具チャンネルを確保しながら、従来のハイブリッドスコープ*を超えた高画質を実現します。
*BF-P260F
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挿入部回転機能
スコープ操作部のリングを回すだけで、挿入部を左右に最大120°まで回転させることができます。不自然な姿勢によるストレスを和らげ、より簡単かつスムーズな挿入操作を可能にします。
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より大きい湾曲角度
従来のスコープに比べ、大きい湾曲角度を備えています。210°上部に曲がることで上葉気管支にも挿入しやすくなり、アングルは処置具を使用しているときもキープされます。
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上葉気管支へのアプローチもスムーズ
独自の挿入部回転機能に加え、大きくなった湾曲角度により、スコープの操縦性がさらに向上しました。従来はアクセスが難しかったB1、B1+2、B6などの領域や、肺末梢へのアプローチをサポートします。
製品仕様
光学系 | 視野角 | 110° |
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視野方向 | 0°(直視) | |
観察深度 | 2 ~ 50mm | |
挿入部 | 先端部外径 | 4.2mm |
先端部拡大図 | ||
軟性部外径 | 4.1mm | |
有効長 | 600mm | |
挿入部回転機能 | あり | |
鉗子チャンネル | チャンネル径 | 2.0mm |
鉗子 | 最小可視距離 | 3.0mm(内視鏡先端部) |
内視鏡画像上での | ||
湾曲部 | 湾曲角 |