必要な処置具がすぐ手に取れる、
効率的な環境へ
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使いたい処置具を分かりやすく整頓
必要なとき、必要なものをすぐに手に取れるよう、処置具を8本まで並べて掛けることができます。処置具の名称はハンドル部で確認できるので、迷うことなく取り出せます。
ビニール袋で先端部を保護
血液や粘液などが付着する処置具先端部は、ビニール袋*でカバーできます。
*ビニール袋は御施設でご用意ください。市販の45リットル用のビニール袋が使用できます。さまざまな形状の処置具に対応
処置具をかけるETフックは、さまざまな処置具の形状を考慮して設計されています。SDハンドル、KDハンドル、生検鉗子タイプのハンドルはもちろん、注射針まで、内視鏡治療で使用されるほとんどの処置具*に対応します。
*一部処置具には対応していません。
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オートクレーブ対応のETフック
ETフックは取り外しが簡単。オートクレーブ対応なので、1例ごとに滅菌したETフックを使用することが可能です。また、ETフックは単品別売もご用意(MAJ-1365)。症例数などに応じてご購入ください。
製品仕様
モデル名 | MAJ-1363 |
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寸法 | 470mm(W)×1280~1500mm(H:調整可能) 奥行き(D):310mm |
重量 | 5.1kg |
標準付属品 | ETフック(MAJ-1365)単品別売あり |