安定した手術手技をサポート、精緻な操作を可能とする
THUNDERBEAT Open Fine Jaw TypeXは、高い血管封止性能や迅速な切開スピードはそのままに、ジョー背面に サーマルシールドを搭載することにより、手術中に意図せずジョー背面が触れた際の熱損傷リスク低減に貢献します。
- Thermal shield
熱損傷リスク低減に貢献するサーマルシールド
PEEK素材のサーマルシールドにより、ジョー背面から組織に伝わる熱量が大幅に低減されました。これにより、手術中に意図せずジョー背面が触れた際の熱損傷リスク低減に貢献します。
Grasping, peeling and incision performance
高精度の把持・剥離・切開性能
開創手術用鉗子と同様の両開きに近い新設計を採用し、直感的な操作を実現。スムーズで効率的な手術に貢献します。 プローブのカーブが約2.7倍となり、視認性とアプローチ性も向上しています。
Slim inserts
スリムな挿入部
挿入部をさらにスリム化。スムーズな術野へのアプローチをサポートします。
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THUNDERBEAT
Open Fine Jaw(従来品) -
THUNDERBEAT
Open Fine Jaw TypeX
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- Optimized handle design
開創手術用に最適化されたハンドルデザイン
ハンドルの大幅な軽量化※を実現し、術者の負担・ストレスを軽減します。人間工学的に考慮された設計により、繊細で快適な操作をサポートします。
※TB-0510IC(インライングリップφ5mm×10cm)比で50%軽量化
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